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ケイ・ミズモリの「里山半農ライフ体験セミナー」 |
少人数予約制のため、遅くとも1週間前までにお申し込み下さい。
実施可能日(予定) | 7月11日(木)、18日(木)、25日(木) |
場所 | 千葉県勝浦市内陸部 |
時間 ・ 交通 機関 | 高速バス参加者 (安房小湊行き) 片道大人2,000円 |
[行き]: 東京駅八重洲口7:25発 高速宿戸9:20着 (浜松町バスターミナル7:10発)
[帰り]: 高速宿戸 16:20発 東京駅八重洲口 18:15着 (浜松町バスターミナル 18:35着)
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マイカー参加者 | 勝浦市松野交差点 9:40集合(16:00解散) |
前日近隣宿泊参加者 | 当日朝、お迎えに伺いますので、予約前に宿泊施設をお知らせ下さい。 |
参加料(昼食付き) | 大人一人10,000円、学生6,000円、小学生以下3,000円 |
実施可能人数 | 2〜6人(6人を超える団体様はお問い合せ下さい) |
テーマ | 季節により異なりますが、少人数制のため、基本、参加者が自身の関心事を
直接ケイ・ミズモリと共有するフリー・トークが主体です。都会の喧騒を忘れ、ゆっくりと自然を堪能下さい。
但し、電気、水道、ガスなどのエネルギーを極力使用しない、自立的なDIYライフ、
自ら安全な食品を楽しんで育て、自然・四季の移ろいに合わせて生活すること等が含まれます。 |
※収穫のために畑に入ることがございますので、汚れても構わない服装、
又は靴、靴下、タオル等、各自ご用意下さい。
2009年12月、ケイ・ミズモリは千葉県房総半島内陸部の里山で、
安全な食品(主に野菜)をタネの段階から自ら育て、自然・季節の移ろいに合わせた生活をスタートさせました。
目的は、単に自分が食す農作物を自らの責任で安全に作ることではありません。
現代人が抱えてきた様々な病気の背景に環境破壊が関係していること、
人間の論理で環境問題を捉えるのではなく、地上で同居する他の動植物たちの視点に立って、
本当の意味で環境問題を肌で感じる生活をすることで、周囲の環境に対して責任を持とうとすることにあるのかもしれません。
2011年、我々は東日本大震災と原発事故を体験して、大地、河川、海を汚染させてしまいました。
そこで、地上の人間同士が原発推進派VS脱原発派で衝突していますが、
それは人間中心的なもので、主役を完全に忘れてしまっています。
本来の主役を見出し、その主役に対して感謝の気持ちを示す(或いは詫びる)ことが第一歩だと考えます。
ケイ・ミズモリの「里山半農ライフ体験セミナー」では、具体的に、
農薬や化学肥料を使わずに農作物を育てるといったことを体験するのが目的ではありません(ご希望なら、可能ではありますが)。
私たちの周囲には様々な生き物たちが存在していること、いや、存在してきたこと、
また、この環境は人間だけのものではないことを思い出し、植物や動物などを観察することで、
人間の過去および現在の行動を見直し、未来を展望していくことを想定しています。
それらは、簡単に言葉では説明できないものです。
そのため、ケイ・ミズモリが日々体験してきたことを、一般の方々にも肌で感じて頂くことを考えています。
2013年5月、新たな環境を得て、自身の里山半農生活の一部をお見せする機会をもうけることができるようになりました。
年に何回か、毎回少人数ではありますが、ケイ・ミズモリの畑と自宅を開放してゲストをお迎えいたします。
当セミナーでは、一定の時間、ケイ・ミズモリが参加者にレクチャーを行なったり、
参加者に何かを体験して頂くというプログラムを特別設けておりません。
参加者が現地を訪れ、肌で感じたこと、話題にしたいと感じたことなど、
直接ケイ・ミズモリに話していく「フリー・トーク」をメインとしています。
但し、当セミナーにおいては、環境への配慮として、
電気、水道、ガスなどのエネルギーを極力使用しないライフスタイル、
自ら安全な食品を楽しんで育てること、
自然・四季の移ろいに合わせて生活することなどを基本としています。
それは、何かを我慢した「清貧」を目指すことではありません。
真に豊かなものを自然の中で自然と感じられるということを目指していると言えるのかもしれません。
当セミナーには、ランチタイムにおいて、ケイ・ミズモリの畑で収穫された野菜を含めた簡単なお食事が含まれます
(季節により、収穫できる野菜等、何もない場合もありますが、ランチは提供いたします)。
参加希望者は、参加希望日、参加人数、全員のお名前、ご住所、電話(携帯)番号、利用交通機関(高速バス、マイカー等)に加えて、
簡単に、関心事と自己紹介を記載してこちらまでメールして下さい。
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